※下記アイコンを押して頂くと詳細がご覧いただけます。
<めまいは体の危険信号です>
なんとなく「フワフワする症状」「ぐるぐるする症状」など
めまい症状を繰り返している方いらっしゃいませんか?
その症状、「自律神経失調症」かもしれません。
自律神経失調症ははっきりと検査結果に表れないので「異常がない」といわれることがあります。
めまいを起こす疾患には三半規管、聴覚に異常があることがあります。
当院では最新の機器を完備し、検査専門のスタッフ(言語聴覚士)による聴覚検査を行っております。
まずはめまいの原因を詳しく検査し、症状に合った治療を行います。
鼻水がいつまでも止まらない。
いつも中耳炎といわれる、繰り返している。
風邪のような症状がだらだら続いている。
アレルギー検査はお済みですか?
長引く、または繰り返す鼻水の原因としてアレルギー性鼻炎があります。
当院では採血によるアレルギーの詳しい検査の他、
小さなお子様でも鼻水を採取するだけで出来る簡易的なアレルギーの検査も行っております。
お気軽にご相談ください。
お子様の中耳炎の代表的なものに、痛みや発熱を伴う「急性中耳炎」と、
鼓膜の裏に慢性的に水がたまって聞こえが悪くなる「滲出性中耳炎」があります。
滲出性中耳炎を繰り返す原因としてのどに異常がある場合があります。(扁桃肥大、アデノイド増殖症)
当院ではお子様でも痛みなく観察できる細い内視鏡を使ってのどの異常がないかチェックします。
最近なんとなく声がかすれる。
声をよく使うお仕事(歌手、保育士さん、営業職、子育てママさんなど・・・)をされていて
急に声が枯れてしまった。
声がつまる、出しにくい、どもる症状でお困りの方。
当院では「ストロボスコピー」という特殊な機器を使用し、内視鏡だけではわからない声の異常を調べます。
内視鏡で異常がないといわれた患者様でも、声帯の動きの問題や声帯の粘膜の異常が発見されることがあります。
当院では検査専門のスタッフ(言語聴覚士)による声の質、発声の機能についての検査を行い、必要な方にはボイストレーニングを行います。
声のことでお困りの方ぜひご相談ください。
当院は全身麻酔手術にも対応できる手術室を完備しており、日帰り音声手術を行っております。
のどの違和感の原因は様々なものがあります
咽頭がん
喉頭がん
咽頭アレルギー
鼻疾患が原因の後鼻漏
逆流性食道炎
唾液の分泌低下
まずは最新の内視鏡で、「咽頭がん」「喉頭がん」がないか詳しく調べます。
NBIという特殊な光を使用した早期がんの検査もできます。
のどの状態を確認した後、症状の原因に合った治療を進めます。
睡眠時無呼吸症候群かもしれません
「睡眠時無呼吸症候群」
ご家族などにいびきがすごいと言われたことありませんか?
お子様がいびきをかいたり、呼吸が止まったりしていませんか?
睡眠時無呼吸は心臓や脳の血管に負担をかけ、重篤な病気の原因になることがあります。
当院ではまず、簡易的な機械を貸出しご自宅で「一泊検査」していただきます。
また、内視鏡によりのどや鼻の異常が無呼吸の原因になっていないかをチェックします。
簡易検査で睡眠時無呼吸が発見された場合には、精密検査を受けることができる病院をご紹介します。
治療の主流は「C-PAP療法」
睡眠時無呼吸の治療は「C-PAP」という機械を使って行います。
治療には定期的な医療機関への通院が必要です。
当院では、「C-PAP」の定期診察も対応いたします。
また、軽症の無呼吸症候群については、併設の歯科をご紹介し口腔内装具での治療を行います。